美作・備前・西播磨◇県際じゃらんを発行しました!
兵庫・岡山県際地域の魅力を発信するため、岡山県美作県民局・備前県民局、兵庫県西播磨県民局では、いよいよ今秋開催の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」や2025年開催の「大阪・関西万博」「瀬戸内国際芸術祭」といった大型イベントの開催に合わせ、地域の芸術や伝統文化を体験できる観光スポットを集約した「美作・備前・西播磨じゃらん~ART&NATUREを体感するリトリートTrip~」を発行しました。
この秋は芸術祭の作品鑑賞と併せて美作地域の魅力あるスポットを訪れてみてください。
本冊子のデジタルブックは岡山県の電子書籍ポータルサイト okayama ebooks で確認できますので、全体版はこちらをぜひご覧ください。
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」についてはこちら。

まず、表紙にもなっている真庭市の


GREENable HIRUZENから少し車を走らせた場所にあるのが、


続いて鏡野町にある、




ワシントン条約発効前に世界各地から収集した、現在では入手不可能な野生動物の剥製や昆虫類、化石、人体標本まで約2万点を展示。自然史から見る『豊かさ』を考えされられる博物館です。
「太陽」「月」「大地」の3つの展示室からなる美術館は、3組のアーティストの巨大作品を建築化。建築とアート、秀峰・那岐山を中心とした周辺風景をも取り込んで空間的作品を完成させた壮大なアート建築物です。SNSで“バズ”ったことから、県内外問わず多くの人が訪れる奈義町の拠点ともなりました。